2013年12月14日土曜日

TOEIC 自己ベスト更新乙!

 北陸が本気が最近、本気を出してきております。
連日の雨or雪。風速20mを超すような強風。建物をも振動させる雷。


航空機を作っている人のお話によると、航空機は当然ながら落雷に対しても設計の一部として組み込まれている。では、頻度の程度は?、どのくらいの放出量(V:正確な単位は知らないが。)などが必要となる。

そこで、モデルに使われるのが世界で頻繁に雷が発生する2か所の地域だ。1つはスカンジナビア半島。もう1つがこの日本海沿岸部だそうだ・・・・・。これは笑わざるにはいられなかった笑。



 さて、半分趣味の領域になっているTOEICの最新結果(11/17受験)が返ってきた。
以下、前回(9/29受験)との比較。


             Listening                Reading             Total

9/29          295                      275                  570


11/17        350                       330                 680  



110点も上がったぞぉぉぉぉ!!以前からListeningが苦手だったので、ようやく克服できたようです笑。これで、会社にもある程度、胸を張れるかな・・・・?(なんせ、730点以上取得者が全体で30%未満だそうなので)

ただ、1つ懸念。それはReadingが受験当初から伸びていないこと・・・・泣。
1回目受験から今回まで300点前後をウロウロしてます。本来はこちらの方が得意なので、何としても底上げをしたいところ。

これに満足せず、2月and3月も受験して、入社時には「800超えてますけど?」と、自慢したいところ!(もちろん、TOEICはあくまでも、英語ができるだろう、という可能性を表していることは承知しております。)

様々な人のブログなどを見ると、800点越えのカギは「TOEIC対策」の勉強よりも「日常英語の」の勉強のようですね。現在、趣味化しつつある、BBCNewsとTEDをさらに深めようかな・・・・?


以下、我が最終目標(学生時代における)なり。

       Listening                Reading             Total

Xday           400                       430                  830

2013年12月3日火曜日

Texで忘れがちな表記について


 今回は私が日々の卒論作成にあたり使用しているLaTexにおけるコマンドを備忘録として掲載します。使えど使えど、忘れるものは忘れるのは嫌なものだなぁぁ・・・・・・

therefore

 ①\raisebox{.2ex}{.}\raisebox{1.2ex}{.}\raisebox{.2ex}{.}  


      ②数式における空白 \;→大きめの空白  \:→中くらいの空白 \,→小さめの空白

     
      ③\cfrac→分数の大きさを適当な大きさに調節してくれる。                           小さく見にくくなることが多いのでヘビロテしてます。
               
      \sqrt{\mathstrut{ルートの中身}}→ルートの中に合わせてルートの大きさを調節。                          
      
      ④\begin{eqnarray}
          \begin{cases}
                                   ほげほげ        
          \end{cases}    
        \end{eqnarray}
                →「 { 」数式をまとめて書くときに使う
                   (連立方程式や各方向のひずみ速度を表現するときに便利)

⑤\begin{align}  数式1    \right.  \\     
           数式2    \left.
 \end{align}
                →数式中に括弧があるが、式を折り返してくれる

       ⑥\begin{itemize}
          \item ほげほげ
                   \end{itemize}

                       →文章の箇条書き。なお、\itemの部分を\item{何か}とすれば、箇条書きの「点」が「何か」になる。

また何か思い出したら随時あげていく予定

2013年11月20日水曜日

こうのとりの行方

これまたお久しぶりの更新。
「言うは易く行うは難し」というやつです。



少し思うことがあるので投稿。
お題は「こうのとりのゆりかご」について。


これは、熊本県熊本市にある医療法人「慈恵病院」が行っているシステムの1つであり、通称「赤ちゃんポスト」と呼ばれている。様々な事情によりやむなく育児を断念せざるを得ない女性たちが、匿名かつ無料でこの病院に赤ちゃんを預けることができるというものである。

これはドイツの「Baby Klappe」というものがお手本になっている。2000年より、ドイツでは捨て子が当時、社会問題となっており法改正がままらない中施行された。日本では2007年よりこの病院のみで実施し、この6年間で92人赤ちゃんを預かったという。


しかし、ここで1つ課題。それは預けられる人数が予想を超えたことである。この病院の院長は、多くても年に2,3名程度だと予想していたが、実際はその約5倍もの赤ちゃんが預けられたことである。まさに、現代社会の問題を如実に浮き彫りにした。。。。。


施設、人員が制限される中増え続ける捨てられた赤ちゃん。この病院を中心に、「こうのとりのゆりかご」を増やそうという運動が行われている。民間だけでなく、公の組織も赤ちゃん、そして女性を助けようと働きかけているのである。


ちなみに、ドイツはこの制度を廃止し、匿名制でなく、女性と病院における相談員との守秘制にしたのである。守秘制とは、預けられた赤ちゃんが16歳になれば、自分の母親が誰か知る権利を得ることができる、という意味からきている。匿名制を廃止したのは倫理上の問題だからであろう。


【以下私の思うところ】

・「こうのとりのゆりかご」を増やすのは良い事だと思うが、場所を考えなければならない。今は熊本市のみにしかなく、ほとんどの人々にとっては遠いため赤ちゃんを預けることができない、という人も少なくないと思う。これがもし、都市圏に設置されたらどうなるであろうか。(ちなみに、匿名制でなく、守秘制の方が望ましいと思う。)


・また、簡単に増やせというが、その運営費は誰が賄うのであろうか。昨今、お年寄りのため、生活保護のために、という社会福祉の名目で日本の支出に負担がかかっている。これ以上、拍車をかけるわけにはいかないだろう。

1つの案としては、預ける母が毎月or毎年、養育費を払うのはどうであろうか。夫婦が離婚すれば、子供の養育費を片方が支払うのと同じように。

生みたくなくても生んでしまった、という人には辛いことかもしれない。しかし、今の日本にはそこまでお金を回す余裕があるとは到底思えない。払えないから赤ちゃんを預けず殺してしまうor心中する人もきっといるかもしれない。しかし、残念ながら今の私には、そういう人たちに対し何をしてあげればよいか?を考えるほど、力はない。


重いですね。
では、おやすみなさい

2013年10月22日火曜日

Google translateの上手な使い方

今日のゼミは先生が極度に眠いということなので、ほとんどお休みでした。しかし!良いことを聞いた!!

それは、『SepPDF』『OCR-X』というフリーソフトの使い方である。ちなみに『OCR-X』は有料版も存在する。無料版の限界については後ほど…。

『SepPDF』とは、PDFをページごとに分割、統合ができるソフトである。しかし、PDFの中にはセキュリティとして、パスワードにより保護されてるものもある。この場合は、パスワードを入力すればできるが、知らなければそこでアウト。

そこで代用するのが、『PDF  complete』である。ページを指定し、保存場所を選択した上でこれで印刷すれば、その指定したページのみのPDFができる。

次『OCR-X』について。これはPDFファイルの文書を.txtや.wordファイルの直してくれる便利アプリだ。操作手順は全て英語であるが、簡単簡単♪

PDFファイルの言語が英語なら、言語決定をする選択際「ヨーロッパ中欧言語 英語」(だったかな・・・・?)を選択するといい。これを手順に従い行うと、テキスト版が手に入るわけだ。


先程も言ったが、『OCR-X』には有料版と無料版が存在する。違いは以下のとおり。

無料版→一枚ずつテキストに変換していく。
有料版→一気にすべてを変換していく。

まぁ、僕みたいな学生には無料版でも十分ですかね。
これで手に入った、英語のテキストファイルをGoogle  translateに突っ込んでやれば、勝手に先生が訳してくれるのだ。なんとまぁ便利な世の中・・・・


※翻訳の際はご注意を
突っ込んで終わりではない。訳してもところどころ不適切な部分がある。何故かと言えば、英語に改行が入っているからである。この改行の為、意味不明な日本語に訳される。

<解決方法>
・英語の改行を直してあげること。
・意味のある段落で区切ってあげること。

この2つを面倒だが手作業でやってあげれば先生はきちんと訳してくれる。この作業には、意味を理解するための最低限の英語力は必要です。


ともあれ、一番いいのはスラスラ訳せるくらいの英語力を身につけることですよね??
(これでは。このタイトルの身も蓋もないわけだが)

Latexにおける図の貼り付け方法

これまた久しぶりの投稿(/・ω・)/

今回はLatexを使いこなしつつある私がどうしてもわからなかった「図の貼り付け方」について、その方法を備忘録として残す。ただし、言い回しや用語が正しく使えている自信はない!!←
(&これからは、このように少しずつ記録を残していきたい)


【Latexに図を貼り付けるための手順】

①DynamicDrawで作成した図やexcelで書いたグラフをまずはpngまたはpdf形式で保存。このとき、保存する場所はどこでもよいが、Latexが入っているフォルダの方が好ましい。

※(DynamicDrawで図を保存する場合、そのまま保存してもwmf形式で保存されるため注意が必要。ファイル→選択部品の画像をエクスポートをクリック→png形式を選択し、同じくLatexが入っているフォルダに保存。これは絶対)


②次に、「アクセサリ」より「コマンドプロント」を起動。何をするかというと、保存した図をLatexが読み取ってくれる「.xbbファイル」に変換するためである。これは、簡単に言えば、Latexは「BoundaliyBox」という箱から図の情報を読み取り、プログラム上で指示された大きさに図を変更したり、位置を変えるのである。操作は以下の通り。

(1)コマンドプロントより「extract bb (ファイル名).(保存した形式)」というコマンドを行う。


(2)「dir」を行い、Latexのディレクトリに保存した図のbb(またはxbb)ファイルが保存されていることを確認
→このとき、ファイルが作られていても「0バイト」でないかを確認した方がいい。
そんなことがあるのか?と聞かれれば、あり得る。最も、その場合は保存やコピーの時点で間違っているのだが。


(3)保存が確認できればOK!!


③Latexで次のコマンドを入力
\begin{figure}[b]←bはbottomという意味。この他にも、「here」,「tbp」などがある。
\begin{center}
\includegraphics[width=0.45\textwidth]{./(保存した図のファイル名).(保存した形式pngなど)}
\end{center}
\caption{お好きな名前}
\label{fig:お好きな記号}←後に貼る図などが前後してもlabelの順序は通しのままという便利さ
\end{figure}


これで図を貼りつけることができたはずである。多分。

初めにも書いたが、当方はそこまで詳しくはないので、間違っていてもあしからず・・・・