これまた久しぶりの投稿(/・ω・)/
今回はLatexを使いこなしつつある私がどうしてもわからなかった「図の貼り付け方」について、その方法を備忘録として残す。ただし、言い回しや用語が正しく使えている自信はない!!←
(&これからは、このように少しずつ記録を残していきたい)
【Latexに図を貼り付けるための手順】
①DynamicDrawで作成した図やexcelで書いたグラフをまずはpngまたはpdf形式で保存。このとき、保存する場所はどこでもよいが、Latexが入っているフォルダの方が好ましい。
※(DynamicDrawで図を保存する場合、そのまま保存してもwmf形式で保存されるため注意が必要。ファイル→選択部品の画像をエクスポートをクリック→png形式を選択し、同じくLatexが入っているフォルダに保存。これは絶対)
②次に、「アクセサリ」より「コマンドプロント」を起動。何をするかというと、保存した図をLatexが読み取ってくれる「.xbbファイル」に変換するためである。これは、簡単に言えば、Latexは「BoundaliyBox」という箱から図の情報を読み取り、プログラム上で指示された大きさに図を変更したり、位置を変えるのである。操作は以下の通り。
(1)コマンドプロントより「extract bb (ファイル名).(保存した形式)」というコマンドを行う。
(2)「dir」を行い、Latexのディレクトリに保存した図のbb(またはxbb)ファイルが保存されていることを確認
→このとき、ファイルが作られていても「0バイト」でないかを確認した方がいい。
そんなことがあるのか?と聞かれれば、あり得る。最も、その場合は保存やコピーの時点で間違っているのだが。
(3)保存が確認できればOK!!
③Latexで次のコマンドを入力
\begin{figure}[b]←bはbottomという意味。この他にも、「here」,「tbp」などがある。
\begin{center}
\includegraphics[width=0.45\textwidth]{./(保存した図のファイル名).(保存した形式pngなど)}
\end{center}
\caption{お好きな名前}
\label{fig:お好きな記号}←後に貼る図などが前後してもlabelの順序は通しのままという便利さ
\end{figure}
これで図を貼りつけることができたはずである。多分。
初めにも書いたが、当方はそこまで詳しくはないので、間違っていてもあしからず・・・・
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