2013年12月3日火曜日

Texで忘れがちな表記について


 今回は私が日々の卒論作成にあたり使用しているLaTexにおけるコマンドを備忘録として掲載します。使えど使えど、忘れるものは忘れるのは嫌なものだなぁぁ・・・・・・

therefore

 ①\raisebox{.2ex}{.}\raisebox{1.2ex}{.}\raisebox{.2ex}{.}  


      ②数式における空白 \;→大きめの空白  \:→中くらいの空白 \,→小さめの空白

     
      ③\cfrac→分数の大きさを適当な大きさに調節してくれる。                           小さく見にくくなることが多いのでヘビロテしてます。
               
      \sqrt{\mathstrut{ルートの中身}}→ルートの中に合わせてルートの大きさを調節。                          
      
      ④\begin{eqnarray}
          \begin{cases}
                                   ほげほげ        
          \end{cases}    
        \end{eqnarray}
                →「 { 」数式をまとめて書くときに使う
                   (連立方程式や各方向のひずみ速度を表現するときに便利)

⑤\begin{align}  数式1    \right.  \\     
           数式2    \left.
 \end{align}
                →数式中に括弧があるが、式を折り返してくれる

       ⑥\begin{itemize}
          \item ほげほげ
                   \end{itemize}

                       →文章の箇条書き。なお、\itemの部分を\item{何か}とすれば、箇条書きの「点」が「何か」になる。

また何か思い出したら随時あげていく予定

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